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友の命日に思うこと
2007/12/16(Sun)
何気なくテレビを見ていたら
『余命1ヶ月の花嫁』という、
ある本の出版にまつわるエピソードが紹介されていた。
文字通り、余命1ヶ月を宣告された、
まだ20代前半の女性を取り上げたドキュメンタリーだった。

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若くして乳ガンを患い医師から余命1ヶ月と宣告されたその女性は、
友人たちに見守られながら愛する婚約者との結婚式を挙げていた。
幼い頃に母を亡くした彼女は、
男手ひとつで育ててくれた父親に腕を引かれながら
バージンロードを歩いてゆく。ゆっくりと、ゆっくりと。彼のもとへ。
そして、その輝くような笑顔を見せた1ヶ月後に
願いは届かず、残念ながら亡くなられたということでした。



生きたくても 叶わない命がある。
それは例えば、病気に限ったことではなく
連日絶えることのない悲しい事件の中にも、また。

 死は、正面から少しずつ姿を現すとは限らない。
 それは突然背後から肩を叩くようにして現われるのだ。

・・・と以前読んだ本の中で著者が書いていたのを思い出す。
不意にやってくる其れを誰しも予測できない。

何の危機感も無く、ただやり過ごすような怠惰な日々を振り返り、
生かされていることに感謝をして毎日を大切に生きなければ

と、そんなふうに真面目に自分と向き合う時間が少しくらいあってもいい。
何故かそういう時間が確実に増えているような気がする今日この頃。
年とともに敏感になるものなのかもしれないけれど。

今からちょうど1年前のあの日。
遠い昔、初めて社会に飛び出した時に一緒だった同期入社の友人が
亡くなったとの知らせを受けた。
元気で幸せに暮らしているとばかり思っていたのに・・・
本当にショックだった。
年の初めに貰った年賀状を引っ張り出して、信じられない思いで見返していた。
その年賀状を送ってくれた頃には既に体調を崩していたのだと後で知った。

愛するご主人と、まだ幼い可愛い息子たちを残して逝った友。
彼女の無念さは他の誰に分かるものでもないけれど
あれから時々、空を見上げるたびに彼女の優しい笑顔を思い出してしまう自分がいる。

070908_1201~0001


どう生きてどう死ぬかなんて所詮
考えても仕方の無いことなのかもしれないけれど

せめて、こころ穏やかに生きてゆきたいと思う。
悲しい事件や事故のニュースが絶えない毎日だからこそ
努めて、楽しく、楽しく、楽しく、と。
そしてまた、気持ちを切り替えて、いつもの日常をスタートさせる。
その繰り返しなのです・・・

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